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夢が広がる宇宙

毎日コロナ関連の話題ばかりの中、久しぶりにわくわくするニュースが飛び込んできました。

「はやぶさ2カプセル帰還」のニュースです。

プットイン先生は宇宙が大好きなのでニュースを見ながら、いろいろと空想に耽てしまいました。

小惑星リュウグウの岩石を採集したとみられるカプセルを

「玉手箱」

なんて称されているのもなんだか夢とロマンがいっぱいですね!

世界的にみても大注目の偉業だそうです。

今、プットイン教室ではちょうど角度について学んでる生徒さんが何人かいます。

まだ学校で図形や角度を習う前の低学年の生徒さんばかりです。

プログラミングでは画面上の絵(キャラクター)を自由に動かすには角度が必要になってきます。

上下右左だけなら簡単ですが、例えば右上斜めに進みたい場合は「45度の方向へ進む」など、具体的に角度の数値が重要になってきます。

そんな生徒さんには角度の理論を説明をしても分かり難いだけですし、数字を覚えてもらう勉強なんて退屈で嫌になってしまいます。

まずは具体的な数値にこだわるよりも、どのくらいの角度が大体何度くらいなのか?大体の感覚値から正確な数値へ近づけて微調整すればよいと思っています。

いきなり、238度に進んでみて・・・

と言われても難しいです。

しかし、基本の45度、90度、180度、270度、360度がどれくらいの角度なのか?を把握しておけば、だいたいの想像がつきます。180度と270度の間になると想像できればOKです。

そこから少しづつ数字を変えながら調整していきます。

もう少し左下にしたい場合は数字を大きくするのか?小さくするのか?

こういった考え方も論理だてて考えることの勉強になるからです。

そして答えを導き出すことができれば、

次はいかに効率よく最短で辿り着けるかを考えてみます。

答えをすぐ出す勉強よりも、答えに近づく考え方を身に付ける習慣が大切です。

答えへの近づけ方は人それぞれ違います。それで良いのです。

自分なりの最適化を発見すれば良いのです。そして、

自分の最適化を最適化する訓練をすることが重要です。

そういった過程の考え方をする習慣をクセづければ、いろんな勉強にも役立ちます。トラブルに直面した際の回避を考えることができます。新しいアイデアも生まれるかもしれません。

数字の角度から、いろいろな角度から物事を見る目が養われます。

ところで、はやぶさ2の話に戻ります。

はやぶさ2の小惑星リュウグウへの着陸と先週のカプセルがオーストラリアの砂漠着陸は凄い快挙です。

どちらも緻密な計算で・・・だけではないんです。まずはだいたいの位置に設定して微調整と微修正の繰り返しなんです。

直線距離で約3億km離れた1km未満の小惑星「リュウグウ」の半径3m以内に着陸成功ってすごい事です。例えると、日本からブラジルにある6cmの的狙うくらい難しいらしいです。

この例えすら想像が力要りますね(笑)

採集したカプセルを地球に落とすときは2カ月前からはやぶさ2の角度を0.01度レベルで微修正しながら調整し続けたそうです。

狙い定めた地点の数値をプログラムで設定!なんて簡単なものではないですよ。

これは想像を超える地道な作業だそうです。さらに、想定外のトラブルに備えて毎日プロジェクトメンバーは皆、3シフト制で動いて、個々毎日30時間も訓練を続けていたそうです。

テレビでそんな話を聞きながら、プットインで、先週小2の生徒さんが☆を一書きするのに、各角度を何度にしたらよいか考えてもらう時に、微調整しながら作業してもらっていたのを思い出しました。

こういった地道な作業習慣がある人は技術者になりやすいと聞いたことがあります。

プログラミング教室を通して将来、世界に誇る技術者になる生徒さんがいたら嬉しいな...

はやぶさ2の玉手箱ロマンの空想からそんな空想に広がったある日のプットイン先生でした。

⇓ちなみに日本人宇宙飛行士山崎 直子さんのインタビューです。

プログラミング教育と同じですね。

正解はひとつではない 大切なのは学び続ける心