プットインではドリルの達成ごとに「プットコイン」が貰え、プットイン銀行に貯金しています。
ある程度貯まったら、Bingやガチャを引く権利が貰えます。
当てた景品が貰える。・・・といった流れです。
プット銀行のATMについては以前のブログをご覧ください。
今日はそのガチャをご紹介します。
スリコで買った段ボールのガチャマシン。
ガチャマシンに直接触らず、パソコンで操作できます!
ガチャの回すダイヤル部分に受信装置を取り付けて
パソコンでプログラミングを組む。
パソコンの画面上にガチャの絵がありますね。
マウスでスタートをボタンをクリックすると、
本物のガチャも動く設定です。
凄いですね!
こんな装置ももちろんプログラミングができれば作れてしまいます!
手作りにこだわった当教室の加味根先生の作品はこれだけではありません。
ガチャの中身のフィギュアも加味根先生のオリジナル作品です。
これは3Dプリンターで作ります。
サイコロやプットインキャラクターのぷりんちゃん等。
真っ白ですが、後日アクリル絵の具などで色付けもします。
もしくは生徒さんにして色付けしてもらおうかな。

これラフィギュアもパソコンでデザインのプログラミングをします。
細かな座標をたくさん設定するので根気のいる大変な作業なんですよ。
デザインができたらあとはプリンターにお任せ。数時間かかります💦
いかがでしたか?
プログラミングは平面でのゲームやアニメーション作成以外にも役に立ちます。
役に立つというよりも、私たちが日常で当たり前に使っているものすべてにプログラミングがあるということです。
こういった手作りを通して生徒の皆さんにもプログラミングでできる事の可能性の幅を広げてもらいたいと思います。
ちにみに今回のガチャは、単に生徒さん遊んでもらうために作ったのではありません。
今年の夏休みには「ガチャを作るプログラミングを考えて作ってみる」課題も予定しています!