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芸術とプログラミング

90分のプログラミング授業では

がんばって集中したり、課題クリアした時など、

休憩をはさむこともあります。

休憩といっても、知育ゲームやおもちゃで息抜きしたり、謎解きクイズを出したり。

遊んでいるように思われるかもしれませんが、脳の柔軟性を鍛えるのにとても有効です。

今日はH君があっという間にアートな作品を仕上げました。

プログラミングで図形や角度の認識がとても重要です。

最近入手した、ホワイトボードで使えるマグネットパズルを

いつもホワイトボードに適当に組み合わせて貼り付けています。

そう、わざと適当に。。。がポイント😁

小学生くらいの子どもって好奇心旺盛なので、ホワイトボードが気になるんです。

ぜったいに触ろうとします。

動かしたくなるんです。いろんな形を作りたくなるものです。

パソコンに向かってタイピングやプログラミング課題中も、

みんな気になるようです。

そこで、

「〇〇まで終わったら遊んでもいいよ。◇◇をクリアできたら休憩しようか。」

と声掛けすると、集中してあっという間に終わらせたり達成したりします。

そしてご褒美のフリータイムを手に入れて

パズルで遊びだします。

休憩とはいえ実際には休憩ではありません。

今日のH君もそう。

パズルを動かしたと思ったら、あっという間に

タイトル【カニの親子】

写真を撮ったらすぐに、新たなアイデアが浮かんだのか

親子合体したら

タイトル【KINGガニ】

キングと名付けたのは

大きくなったからなのか、頭に王冠のようなものがついたからなのか、、、

それはわかりません。

そして、

「カニを作ろうと思って作ったの?それとも並べている間にカニができるかもと思ったの?」

と、Hに聞いてみました。

んん、、カニにしようと思って、、だけど、形は並べてる間にどんどん大きくなってこんな形になった、、、かな。。。

そう言っていますが、おそらく

よしっ!カニを作ろう!なんて思っていなかったと思います。

適当に組み合わせいたらカニみたいになって、イメージが沸いて。。

組み合わせている間にどんどん完成イメージが明確になってきて。。。

触り始めの時に思っていたイメージと仕上がった作品イメージは異なっていたかと思います。

ウェブクリエイター、ウエブデザイナー、その他いろんなジャンルの芸術家と呼ばれる人等も同じです。

ある程度のイメージを決めて作品を作ることももちろんありますが、

天才的なクリエイターやデザイナーは、当初は漠然としたイメージだけで作りながらどんどん変わっていくパターンが多いです。

その変わっていく間に、脳が活性されて脳内のスクリーンにイメージを作り上げています。

サイズが合わない、じゃあこうしよう。

色はこっちの方がいいな。

ここの組み合わせは変だな。

これとこれとは長さが合わないな。

瞬時にそんなことを脳内でつぶやいているのです。

こういった図形や色を扱うことって子どもは大好きで

ぐちゃぐちゃにしたり、

自分の中の色や形のルールがあってそのルールに従って並べてみたくなったり。

他人が見ると変化も知れなくても本人のルールには従っていたり。

個人の感性で、十人十色の作品が仕上がります。

このプロセスもプログラミング思考の一つでもあります。

プログラミング教育はパソコンを使うだけではないのです。

パソコンでプログラムコードを組むには、この柔軟なプロセスやメソッド構築のが脳内で出来ないとできません。

テキストを読んだりメモをとったりせず、

脳内で考えたり、想像したりすることによって、

考えることが得意になり、記憶力も向上します。

遊ぶツールや遊び方によっては学ぶ機会がたくさんあるかもしれませんね。

そうそう、ついでに新しい知識も自然と覚えてもらうために、大人は覚えてほしい事や正しい名称を繰り返し使うと自然と覚えてくれます。

2等辺三角形…、正三角形…、直角三角形図形と形の名称を何度も繰り返して質問します。

この2等辺三角形で12角形が作れるんだけど、この正三角形で何が作れる?

ひし形は何と何で作れるかなぁ??とさりげなく呟くと

知ってるフリして反応してくれます😁

子どもって無邪気で楽しいな😀

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